メンタルエステはじまる

日本にエステという言葉が認知されるようになったのは?

日本で商業的なエステティック施術が取り入れられたのは明治時代でした。主に美容室を中心にフェイシャルエステが行われていたこともあり、次第に「美顔術」として広まっていきます。女性の美に対する意識の高まりを反映して、
1970年ごろからトータルエステティックとして全身美容に注目が集まり始め、1980年代後半からエステティック業界は急成長を遂げました。

平成には自分磨きとして、お肌や身体のケアをするのが当たり前になりました。

男子がエステするのも始まりました。

身体の表面を磨くことの満たされた体験を実感した人は更にメンタルを磨くことが必要だということに気付きます

物の消費からこと消費、体験へと物質的な豊かさが達成されて、人々の消費行動は大きく変わってきています。

時代の流れによって必然的に変化していく人々の自己実現欲求の変化

メンタルの充実が自己実現のテーマとなる時代がきました

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